・秋田大学へのプレゼン活動(秋田大学 土木環境工学コース)


1.日時:2017年11月16日 12:50~14:20

2.場所:秋田大学 土木環境工学コース

3.資料:①PPT(69枚) ②アンケート用紙 ③道路専門委員会各社のインターン受け入れ概要

4.会場状況:
   

5.参加者:
 秋田大学土木環境工学コース:浜岡秀勝教授
同コース:3年生30名 2年生1名

6.建設コンサルタンツ協会出席者:
 道路専門委員会
岡田 篤/大粒来 茂樹/大澤 昭久/藤田 勝/瀬田川 敦

7.意見・質問:
①建設コンサルへの理解が伝わったか。
 3年生は、4月に続いての2回目の講義であり、4月段階よりも「やりがいがある」、
「意外と安定している」等の意見をいただきました。
また、今回初めて、「三次元動画」を取り入れたことで、「イメ-ジがつかみやすい」等の意見も多く、
コンサルタントへの理解がより深まったと感じました。

②コンサルの魅力が少しは伝わったか。
 プレゼン後のアンケート調査において、「建設業界で関心のある上位3業種を教えてください?」に対して、
最上位にコンサルタントを挙げた学生が8名おりました。
昨年度が0名、今年4月段階では5名だったことから、広報活動を続けていることで、
確実に建設コンサルタントの魅力が伝わってきていると感じました。

8.所感:
①コンサル業界のアピール活動の加速
 今回で3回目の広報活動ですが、着実に建設コンサルタントへの理解が向上しているものと感じます。
しかしながら、依然として、公務員志望が高い傾向には変わりはなく、業界の技術者不足を解消するためにも、
より一層建設コンサルタントへのアピール活動を行うことが必要であると痛感しました。