主 催 :(一社)建設コンサルタンツ協会東北支部 技術部会
共 催 :国土交通省 東北地方整備局
参加者 :国土交通省 東北地方整備局40名
:建設コンサルタンツ協会 90名 (合計130名)
日 時 :平成30年11月20日(火) 13時20分~16時30分
場 所 :ハーネル仙台2階 松島
講演内容:
国土技術政策総合研究所 河川研究室 福島室長
「河川分野における三次元データ活用~堤防点検を中心として~」
東北大学 フィールドロボティクス研究室 永谷准教授
「自然災害の調査と応急復旧をサポートするロボット技術の現状と展望」
技術発表:
東北技術事務所 品質調査課 三浦専門官
「河道管理における新技術の活用について」
八千代エンジニアリング株式会社 技術創発研究所 藤井上席研究員
「AIを活用した河川管理施設の点検」
感想 :
講演では、三次元データ取得に関する様々な計測技術の紹介やレーザ測量成果を用いた堤防点検への適用性検証、ロボット技術による自然災害の調査や災害応急復旧の支援事例について紹介があった。技術発表では、計測に関する新技術による河川管理施設点検への適用性検討、AIを用いた河川護岸の点検システムの紹介があった。いずれも河川分野における新技術の活用を推進していく上で重要な技術となるものであり、河川技術者にとって有意義な講習会であった。
司会 佐藤 亮 河川専門委員会副委員長 | 開会挨拶 高村 裕平 東北地整河川部長 |
講演 福島 雅紀 国総研 河川研究室長 | 講演 永谷 圭司 東北大学 准教授 |
技術発表 東北技術事務所 | 技術発表 八千代エンジニアリング |
質問の様子(1) | 質問の様子(2) |
閉会挨拶 光森 泰紀 技術部会長 | 会場の様子 |