福島大学へのプレゼン活動
(福島大学共生システム理工学類)
1.日時:2016 年6 月15 日 10:20~11:50
2.場所:福島大学 共生システム理工学類
3.資料:建設コンサルタントの役割と仕事
協会リーフレット
ポスター
4.会場状況
5.参加者:同学類 長橋良隆教授
同学類 1年生学生180 名
6.建コン出席者
交流専門委員 ;馬淵幸雄(講師)7.質問
○一番苦労して印象に残っている仕事
・モルディブ首都マレー市でのODA案件による
外周護岸整備プロジェクトにおいて、設計時に
マスコミに叩かれた苦い経験が、スマトラ地震
津波により報われて一転してヒーローとなった。
○国連防災世界会議時での感想
・世界200 カ国に対して、震災の教訓を熱いメッ
セージとして送れた。
○この会社を選んだ動機
・自由闊達な社風が介在しており、大規模プロジ
ェクトにも参画できそうであり、かつ海外プロ
ジェクトにも興味があったから。
8.所感
○1 年生でまだ大学生になって2 ヶ月強の中、就職
の話をしても無関心かなと想定していたが、以外
に関心が高く寝ている学生はいなかった。
○土木学科は無く、文系と理系の融合した学部でも
あり、幅広い知識と多様性が求められる学部でも
あり、建コンジャンルも就職の対象になるものと
期待できる。
○1 年生から社会を知る事は大変有意義であると実
感し、ある意味では今後1~2年生の学生を対象
に建コンとして説明会を実践する必要性を感じた。